6歳 身辺自立(着替え)のお悩み別対処法

着替え自体はできるのに、
6歳になっても
ひとりで着替えることができない、子ども。
もうすぐ小学生なのに・・・
と、不安になるママは多いかもしれませんね。

 

でも、大丈夫。
1年あれば、成長します!

 

今日は、子どもの特性やお悩み別に
身辺自立(着替え)ができない子どもへの対処法を解説します。
(着替え自体はひとりでできる子)

ボーっとしている子への対処法①

朝起きても、しばらくボーっとしている子は、
まだカラダやアタマが起きていません。

そんな時は、
言葉や視覚的な指示よりも、
タッチケアが効果的です。

寝ている状態で、
足の方(下)から、上に向かって
小刻みに優しくタッチをします。

そうすることで、カラダが起きてくるそうです。

言葉で指示を出す前に、
まずカラダとアタマを起こしてあげましょう。

ボーっとしている子への対処法②

また、
カラダやアタマは起きているのに、
着替えを目の前に、
ボーっとしている子は、
着替えの順番がわからない可能性があります。

 

目の前に洋服があっても、
どれから着ればいいのかわかりません。

 

視覚支援を使って、順番を教えてあげましょう。

 

ポイントは、3つくらいにまとめること。

 

例えば、
1、 Tシャツ
2、 ズボン
3、 靴下

これ以上になる場合は、
ゴールから数えて、1、2、3とします。

どういうことかというと、

1、 下着
2、 ロンT
3、 ズボン
4、 靴下

の時は、

1、 ロンT
2、 ズボン
3、 靴下
になります。

下着は、パパっと手伝ってあげてください。

テレビや遊びに夢中でやらない子
テレビや遊びに夢中で、
何回言ってもやらない子は、
刺激に左右される子です。

このようなお子さんには、
言葉で言ってもなかなか伝わりません。

(今見ている)場面を
切り替えてあげることが効果的です。

例えば、
テレビを見ている時、
いい頃合いをみて、
ママが目の前に立ったり、
着替えの絵カードを見せる。
(視覚支援)

1、 2の3!のリズムで、
抱っこして着替えの場所に移動させる
ということも、オススメです。
(場面の切り替え)

刺激には、刺激で対抗します。

 

ママに手伝ってほしい子

ひとりでできるけど、
ママに手伝ってほしい子どももいますよね。

 

刺激に敏感で、
不安が強い子と言えるかもしれません。

 

このような子には、
できる範囲でいいので、
手伝ってあげてください。

 

手伝ってあげると、
このままずっとひとりでできないのではないか?
と、心配にもなりますよね。

 

でも、逆です。

 

安心できると、
ひとりでやろうと頑張ります。

 

特に、
感覚過敏があったり、
集団(幼稚園など)の刺激に追いついていけない子に
多いように思います。

 

ひとりでやりたいのにできなくて癇癪を起こす子

このような子は、普段から
失敗したくない、負けたくない傾向が強いでしょう。

 

正義感も、強いかもしれませんね。

 

特に配慮が必要な子です。

まず、
① 癇癪がパターン化している場合は、無反応で対処しましょう。

次に、
② どこで癇癪につながるのか?を観察して、
その一歩手前で‟さりげなく“サポートしましょう。

さりげなく、がポイントです。
(イメージは黒子のように)

 

 

また、このような子は
上にも書いた通り、
失敗や負けへの耐性が低いことがあります。

 

このような場合には、
普段の生活の中で
大人が失敗する姿を見せることが大切です。

 

子どもは、その大人の姿をみながら、
失敗しても、大丈夫。やり直せる。
ということを、学んでいきます。

 

まとめ

発達障害と一言でいっても、
診断名がついていても、
子どもの性格や特性はひとりひとり違います。

 

でも、
共通してわかっていることは、

子どもは、ひとりでできるようになりたい!

と、思っているということ。

 

子どもが自分で準備ができるということは、
ママの負担が減りますし、
何より、
子ども自身もうれしいことなのです。

 

何か、試してみたいことがあったら幸いです。

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