【発達障害】1歳でできる療育

おうち療育アドバイザー浜田悦子です。
こんにちは。

今日はこんなお悩みにお答えします。

 

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1歳3か月の子どもがいます。

わたしの目からみて、発達障害の可能性があるのでは?と感じています。

本を読んだり、みなさんのブログを見たり、良さそうな内容は実践しているつもりですが、わたし自身不安の中にいるためか、なかなかうまくいきません。

1歳代でできる療育はありますか?

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最近は、テレビなどでも発達障害について取り上げられることが多くなり、情報や知識が深まりました。

そのため、ご自身のお子さんをみて

(なんか、おかしいかも?)

(ちょっと違うかも?)

(発達障害かも?)

と、考えるママも、とても多くなったように感じています。

 

診断も、とても早い時期に出ることもありますが、
診断が出るにしても 出ないにしても、1歳でできる療育があります。

それは、

子どもと信頼関係を築くこと。

療育的に言うと、コンプライアンスを築く、です。

お子さんに発達障害があったり、
周りと比べてできないことがあると、

できないことを埋めようとしたり、
周りに追いつけるように
努力をさせることがあります。

(わたしももちろん、そうしてきました)

でも、これではうまく行きません。

信頼関係が足りないのです。

信頼関係があることで、子どもは親を信じて進んで成長します。

 

この人といると、うれしい。

この人といると、楽しい。

この人といると、安心する。

 

親子ですし、すでに信頼関係があるのが当たり前。

そう思うかもしれません。

 

ですが、かつてわたしがそうだったように、

年齢が低ければ低いほど

ここを丁寧に築くより、

一刻も早く周りとの溝を埋めよう!と考えてしまうことがありませんか?

 

これでは、親も子も ただの苦しい修行になってしまいますね。

 

「 できた! 」というゴールだけが、すべての結果となってしまい、その過程を観察することが難しくなってしまうからです。

 

結果よりも経過に目を向け、子ども自身の変化や成長を見つけることや、

子どもを観察し、子どもの変化を知ることが信頼関係を築く方法なのです。

これらをすっ飛ばして、3歳から ‟ できないことを埋める ”療育をしてきたわたしは、4歳で逆戻りしてむすこと信頼関係を結ぶことになりました。

 

信頼関係がない療育は、

うまく行くことはひとつもない。

ただ、お互いの笑顔が減っていくだけ。

 

そういう意味では、効果的な療育にするための必要不可欠な土台、と言えるかもしれません。

「ママが先生になってはいけない」

そう考えているかもいらっしゃるかもしれませんが、わたしはそうは思いません。

一番一緒にいる時間が長いママだからこそ、できることがあるからです。

信頼関係を作りながら、まずは、

子どもが一番喜ぶ遊びを見つける!

 

このような課題設定で、おうち療育をはじめてみてはいかがでしょうか?

これは、子どもの一番のご褒美(強化子)を見つけるということです。

 

ABAでは、課題の後に必ず強化子を提示します。

頑張ったご褒美ですね。

頑張れば、いいことがある。

課題を克服すれば、大好きなモノがもらえる。ということですね。

こんなこと?と、思うかもしれません。

でも、実際に ‟ お子さんが本当に好きなもの ” を理解している親御さんって、意外と少ないから。

 

うちの子はトミカが好き。そう感じたら、

  •  一番好きなトミカは?
  •  どんな風に呼んでいるか?
  • それを、どうやって遊ぶのが好きか?
    (並べるのか?ごっこあそびか?)

 

うちの子は数字が好き。そう感じたら、

  •  一番好きな数字は?
  •  数字をどうすることが好きか?
    (読むこと?書くこと?並べること?)

 

うちの子はお絵描きが好き。どう感じたら

  • どんな絵を描くのか?
  • 何で描くのが好きか??
  • 何に描くのが好きか?

 

最低でも、これくらい一歩踏み込んで観察し、答えを見つけることが必要です。

そうすることで、お子さんの強いご褒美が見えてきます。

 

一歩踏み込んだ観察をすることで、課題に取り組んだ時にも

  • どこで躓いているのか?
  • 苦手は何か?
  • スモールステップになっているか?

ということが、見えやすくなります。

参考になさってください。

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