ずっとしゃべっている小学一年生の女の子

おうち療育アドバイザー浜田悦子です。

こんにちは^^

 

今日は、こんなお悩みにお答えします。

 

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小学1年生の娘がいるのですが、

とにかくずっとしゃべっています。

 

好きなテレビを観ている時は

静かに見ているのですが、

そうじゃない時は

ずっと何かをしゃべっていて

正直、聞くのが嫌になる時があります。

 

疲れている時や体調が悪い時など、

特にイライラしてしまって、

「 うるさい! 」と怒鳴ってしまう時があります。

 

何かいい方法はありますか?

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お悩みありがとうございます。

 

おうちでゆっくりしたい時や

疲れている時や体調が悪い時、

ずっと誰かにしゃべられると

気になってしまいますよね。

 

 

また、

子どもの話を聞いてあげたいと思うけれど

永遠に話しが終わらないと、

疲れてしまい、イライラしてしまうかもしれませんね。

 

 

発達凸凹のお子さんは、

手持ち無沙汰といいますか…

不安な時や

暇で何をしていいかわからない時に、

ずっとしゃべることがあります。

 

 

うちのむすこも、

  • 本人にしかわからないことを永遠にしゃべっている
  • 話しの間に割り込んでくる

このような傾向がありました。

 

 

ですが、

次第にそれはなくなり

現在、自分が話したい時には、

 

「 これ話してもいい? 」と

聞くことができるようになりました。

 

 

今日は、おうちでできる対処法をご紹介します。

 

 

おうちでできる対処法①遊びの時間割を作る

まずは、

娘さんが好きな遊びをピックアップしてみましょう。

 

 

これは、漠然としたものではなく、

 

  • 〇〇のテレビ番組
  • 〇〇の本

 

と、具体的であることが大切です。

 

 

いくつか挙がりましたら

それを娘さんが理解できるカタチで

絵カードや文字などにして

提示する(見せる)ことをオススメします。

 

 

これは、遊びの時間割を作るイメージです。

 

 

娘さんが、暇な時間に何をしていいかわからなくて

おしゃべりが止まらない場合、

遊びの順番を作ってあげることで

(何をしていいかわからない時間)を減らしていく方法です。

 

 

目に見えるカタチにすることで順番に遊べたり、

次はこれで遊ぼう!と、選択するチカラもついていきます。

 

 

ここで重要なのは、作って渡して終わり。にしないことです。

 

お子さんが暇になりそうな時を観察して、

時間割を見せて、次はこれで遊ばない?と

促すことがうまくいくコツです^^

 

 

 

おうちでできる対処法② 【 待つ 】概念の確認

 

一方的にしゃべってしまうお子さんは、

待つということを理解してない場合があります。

 

待つって、抽象的な言葉なので理解が難しいのです。

 

 

例えば、

「 静かに待ってて 」と言っても、

待てないお子さんはいませんか?

 

 

“静かに”も、“待って”も抽象的な言葉です。

意外と理解していないお子さんは多いと感じています。

 

 

こういう場合、どうやって概念を教えていくかというと

“静かにしている時”や“待っている時”に、

「今、静かにできているね」とか

「今、待てているね」と、声をかけていきます。

 

 

できている行動に目を向け、肯定的な声をかけていくのです。

 

 

例えば、こちらのお子さんの場合は、

静かにテレビを観ている時に

「静かにテレビを観ているんだね」とか、

 

信号や横断歩道で待っている時に、

「今、待てているね」と声をかけていきます。

 

 

そうすることで、

お子さんは 静かな状態待っている状態を学んでいくのです。

 

 

おうちでの中では、

しゃべる人が何か物をもって

順番に話すという遊びを取り入れることもオススメです。

 

 

しりとりでもいいですし、

クイズでもいいと思います。

 

 

何かを持ちながら(目に見えるカタチで)話すことで、

待つことや、しゃべらない時間も選択できるようになります。

 

 

 

 特性から考える

 

発達凸凹のお子さんは、

静かになると恐怖を感じるお子さんがいます。

 

 

音がない空間が怖いを感じ、

自分がしゃべることで

不安を感じないようにしていることもあります。

 

 

お子さんを観察したり お子さんに聞いてみて

もしそのような理由が隠れていましたら、

音楽などをかけることで

不安からくるおしゃべりが軽減できるかもしれません。

 

 

 

 子どもの話を聞き流してもいい

 

最後は、ママへのメッセージです。

 

子どもがしゃべっていると、

ちゃんと聞いてあげなきゃと思う方も

いらっしゃるかもしれません。

 

 

それは、とても素晴らしいことかもしれませんが

全て聞いてあげなくてもいいと、わたしは考えています。

 

 

わたしも、むすこのこだわりのゲームの話などは

右から左・・・聞き流しています。

 

(時々、ママ聞いてないでしょ?と言われてしまいますが)

 

  • きちんと聞いてあげるとき
  • 聞き流すとき
  • 忙しいから後で聞くとき
  • 体調が悪いから、聞くことができないとき

 

色んな選択肢を持てると、子育てがラクになります^^

 

 

ママと同じように、

お子さんも選択肢が持てると生きやすくなります^^

 

 

お互いにイライラが減りますね!

 

ぜひ参考になさってください。

 

 

 

**最後にお知らせです**

 

6月13日(木)明日!

北海道へ行きます!

(参加費1,000円です)

 

お近くの方がいらっしゃいましたら、

ぜひ会いに来てくださいね!

 

**詳しくはこちら**

 

 

 

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