宿題を拒否する子どもへの対処法

宿題を嫌がる

なかなか取り掛からない

断固拒否!

宿題に対するお悩みは、とても多いです。

今日は、そんなお悩みにお答えします。

 

観察する

どんな宿題が嫌なのか?

例えば、国語の漢字練習が嫌なのか?

算数の計算問題が嫌なのか?

音読なのか?

九九なのか?

全部なのか?

 

観察は、見通しのひとつだと考えています。

 

子どもの観察をすることで、

【 あぁ、この宿題のココが嫌なのね 】

と、知ることができ、サポートのヒントや答えが詰まっています。

 

本人に理由を聞く

宿題はやるもの。

 

そう思っているママやパパは、【 理由を聞く 】ことに抵抗があるかもしれません。

ですが、誰にも好き嫌い、得意不得意があります。

『 つべこべ言わずにやりなさい! 』では、子どもの味方は誰もいなくなってしまい、もっと宿題が苦手になることでしょう。

 

理由を聞いてみると、意外なことだったり、ちょっとした工夫で解決できることかもしれません。

やらないのではなく、できないのです。

 

やってあげる

特に、漢字練習は苦痛のお子さんは多いのではないでしょうか?

わが家のむすこも、画数が多い漢字の時は、クラクラしています。

 

発達障害の子どもたちは、書いたからと言って 習得するとは限りません。

また、書字や消しゴム、間違えることに抵抗があると、漢字と聞くだけで拒否反応を示すこともあります。

 

視覚優位という言葉がある通り、書いて覚えるよりも、見て覚えることが得意かもしれません。

漢字練習のゴールは、どこでしょうか?

何度も書く事ではありませんよね。

 

けれども、担任の理解なども関係し、どうしても練習しなければならない状況もあるかもしれません。

 

そんな時は・・・

 

ママやパパが書いてあげましょう。

 

最後の一画だけ本人に書かせて『 できたね 』です。

これが、スモールステップです。

 

計算が苦手な子どもは計算器の使い方をマスターする、いい機会かもしれません。

大人は、ランチや飲みに行って、割り勘する時、スマホで計算しませんか?

 

子どもたちは、宿題だけに頭をつかっている訳ではありません。

もちろん、宿題がどうでもいいということでもありません。

 

ひとりひとりに合った支援やサポートが必要なのです。

 

見える範囲を狭くする

宿題が多いと、それだけで気が重くなりますね。

大人でも、今日中に終わらせなきゃいけない仕事が、目の前に山積みになっていたら?

さらに、注意の調節が苦手な発達障害の子どもたちだったら?

 

計算ドリルひとつとっても、問題がたくさんありすぎて、どの問題を解けばいいのか?

みつけることも難しい場合があります。

 

 

でも、画用紙で囲ってあげるだけで、見やすくなりますね!

(音読も同様です)

むすこも、せっかくやったのに、ずれている・・・

なんてことが、よくあります。

 

拡大コピーして、ひとつひとつカットしたいくらい。

(思うだけで、実践していませんけど・・・汗)

 

終わりのない迷路にゴールを作る

宿題が苦手な子どもたちにとって、宿題とは、終わりのない迷路みたいだな、と思います。

毎日の終わりに、嫌なことが待っている。

やらないと、誰かに叱られる。

 

宿題だから、やる。

ではなくて、

どこが苦手なのかな?

どうやったら、やりやすくなるかな?

と、大人が休憩場所やゴールを作ってあげることが、抵抗をなくし、また前に進もう!と、本人の意欲につながると考えています。

 

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